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聖書の学び
Title
第12課「善を行うのに飽いてはいけません」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2014-04-04
読むみことば: ルツ1:16
覚えるみことば: ガラテヤ6:9
参考にするみことば: 第一コリント13:4_7
教育目標: 変わらない心で、善を行うのに飽かないで、ルツのように神に驚くべきほど愛されて祝福される聖徒になるようにする。
この世の中を生きていく人々が自分なりに熱心に善を行っていて、飽いたり気を落としたりする理由は何でしょうか? 実が見えないからです。しかし、何でも蒔いたとおり刈り取ることが自然の法則であるように、霊の世界の法則も、善を行うのに飽かなければ、時期が来て、必ず刈り取るようになるものです。
今回は善を行うのに飽かないで、結局、神に答えられて祝福された女ルツについて調べてみます。
1. 最後まで善を行うことを願われる神
神の御子としてこの地上に来られたイエス様は、弟子たちとともに巡り歩いておられるとき、どの人がどのように忠実に仕えて、どのように殉教するのか、だれがご自身を売る者なのか、すでに彼らの心の底をご存じでした。
それで、イエス様が渡される夜、一番弟子ペテロが「たとい全部の者があなたのゆえにつまずいても、私は決してつまずきません。」と告白した時も「まことに、あなたに告げます。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度、わたしを知らないと言います。」と言われたのです。それでも、ペテロは「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」と告白しましたが、結局イエス様のおことばどおりになりました(マタイ26章)。
イエス様はイスカリオテ・ユダがご自分を売ることについても、あらかじめご存じでしたが、彼を捨てたり責めたりなさいませんでした。何としてでも悟って、立ち返って悔い改めるように間接的に知らせて、最後まで愛によって導かれたのです(ヨハネ6:64、70_71)。
自分を売ったり殺したりする者だと知っていながらも、最後までその人とともに歩み、相変わらず愛することができるなら、まことに神がご覧になって正しくて愛すべき人でしょう。このような御霊に属する心を耕せなければ、自分なりに熱心に善を行っていながらも、実が見えないので、「私は無駄なことをしているのではないか」と思うこともあるでしょう。しかし、神は状況によって変わらず、いつも変わらない心で最後まで善を行う人を喜ばれて、祝福されます。
2. きよい心を持っていたルツ
イスラエルはヨシュアが死ぬと、再び神から離れて偶像礼拝に陥ってしまいます。その結果、周りの民族から侵略されて飢饉が起こり、多くの困難にあいます。この時、ベツレヘムに住んでいたエリメレクとナオミ夫婦は、ふたりの息子を連れて、飢謹を避けてモアブの野へ行きます。ところが、移住したあと、家長のエリメレクが死んでしまいます。やもめになったナオミのふたりの息子は、モアブの女であるオルパとルツを妻に迎えます。約十年になったとき、ふたりの息子まで死んでしまいます。全家族が飢謹を避けて来たのに、家のすべての男が死んでやもめになったのですから、どれほど数奇な人生でしょうか。
これを通して私たちが悟るべきことは、水を離れた魚が生きられないように、神の子どもは神を離れて生きられないということです。ベツレヘムは霊的に神のふところですが、ナオミの家庭は神を離れて異国の地であるモアブに行ったので、これは世に目が向いたということなのです。ですから、より大きい困難に陥るしかありませんでした。このように家運は傾いて、とても暮らし向きが苦しくなりました。
そんなある日、ナオミはベツレヘムが豊作になったと聞いて、故郷へ帰ろうと決心します。ところが、夫もいないふたりの嫁が気にかかって、自分の母の家へ帰りなさいと勧めます。何の希望もなく、やもめとして生きなければならない嫁たちを考えると、心が痛かったからです。
そこで、オルパは泣いて実家へ帰りましたが、ルツは最後まで姑を離れません。ナオミが帰るようにしむけると、ルツは「あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。あなたの死なれる所で私は死に、そこに葬られたいのです。…」(ルツ1:16_17)ときっぱり言ったのです。
3. 変わらず善を行って祝福されたルツ
姑の後についてベツレヘムに来たルツは、一度も自分の選択を後悔しませんでした。初めと同じ心で変わらず姑に仕えたのです。朝から夕方ま落ち穂を拾い集めて、心を込めて姑を養い、姑の言葉にも完全に聞き従いました。善を行うのに飽いたりつらく思ったりしなかったし、代価を願うこともなかったし、当然すべきことだと思ってまめに仕えました。
最近は、親と一緒に住む問題で兄弟の間が不和だったり、嫁姑の葛藤で苦しむ家庭がどれほど多いでしょうか。ルツのように神を信じて、人としての道を追う善を選んだら、神は必ずより良いものをもって報いてくださいます。
ルツの孝行心がこのようにこの上もなく厚かったので、周りの人の噂が高かったです。その地域の裕福で信望を得ているボアズも、ルツについてよく知っていて、好意を施してくれました。ボアズはルツに、大麦の刈り入れと小麦の刈り入れの終わるまで自分の畑で落ち穂を拾うように気を配ってくれました。
彼はナオミの夫の親族で、神を愛する人でした。ナオミはボアズが自分の家の買い戻しの権利のある人の中のひとりであることを知っていました。それでボアズに頼みます。モーセの律法には買い戻しの法があります。売った土地を本来の所有者に回復させ、子どもがないまま死んだ人の跡を継がせるために、彼の未亡人を死んだ人の親戚がめとって跡を継がせる法です。
ボアズはルツがこの町の人々はみな知っている、しっかりした女であることを知っていたので、ルツを買い戻す権利を行うと誓いました。買い戻しの権利のある人として、ボアズよりもっと近い親類がいましたが、彼には愛がなかったので断り、その次の番であるボアズは愛があるので買い戻したのです。そうしてボアズはルツを妻にして、息子を生みました。その子がまさにダビデの祖父オベデです。結局、ルツはダビデ王の曽祖母になって、イエス様の系図に載せられる光栄を得ました。
4. 神のみこころにかなうルツの心
ひとりになった姑に仕えてベツレヘムに来た異邦の女ルツが、どうしてこんな祝福を受けられたのでしょうか? それは彼女の心の芯が神の御前にふさわしかったからです。ルツは自分の将来に何の希望もなくても、耐え忍んで善を追っていきました。絶望的な状況でも誰も恨まなかったし、ねたみとか自慢する心、高慢になったり礼儀に反することをしたりする姿は想像もできませんでした。自分の利益を求めないで、怒ったり、人のした悪を思ったりしなかったし、すべてを信じて、すべてを耐え忍びました。ルツは何も望みませんでしたが、神はこのような心をご覧になって、祝福の道へと導かれたのです。
ルツ記のみことばを通して悟ることは、数多くの女性の中で、ルツについての記述が聖書66巻の一巻を占めているということです。神はすべての人が美しいルツの心を見ならって、神に祝福されることを願っておられます。ルツは神が選ばれたイスラエルの民でもないのに、ナオミの家に嫁に来てから神を自分の神とし、イスラエルの民を自分の民としました。
私たちもルツのようにきよい心がなければなりません。一度神を信じたら、変わることがあってはなりません。ルツは親孝行の心がこの上なく厚く、人のすべき道を踏み行って、ひとりになった姑を捨てませんでした。自分の自由と若さなど、すべてをあきらめたまま姑について最後まで養ったので、まことに美しくてきよい心なのです。
今日、このような心を持っている人を見つけることはやさしくありません。少しでも自分の考えや心に合わなかったら、一緒にいようとしません。ましてルツのように絶望的な状況になれば、誰がその道を行こうとするでしょうか。ルツは姑を心より愛して敬ったので、その道が苦労の道であることがわかっていても、当然すべきことと思って幸せな心でに生きました。幸せや不幸は環境や条件にかかっているのではありません。良い心にかかっているのです。
ルツは代価を願って善を行ったのではありませんでしたが、神が祝福として報いてくださいました。このように、私たちも善を行うのに飽かなければ、必ず祝福されます。心の良い人は、良いことをするとき、何度かしてやめません。相手の利益のために自分を犠牲にして、人として正しい道を追うことがみこころなので、変わらず善を行うのです。したがって、善を行うのに飽かないで、最後まで信仰によって行い、求めと祈りに答えられて、神に大いに愛されますように。
* まとめと適用
1. ルツは姑ナオミが自分の母の家へ帰りなさいと言ったとき、その変わらない愛をどのように告白したでしょうか?(ルツ1:16_17)
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2.( )の中に合う名前を書いてください (ルツ4:18_22) 。
ペレツ→ヘツロン→ラム→アミナダブ→ナフション→サルモン→( )→オベデ→エッサイ→( )
* 今週の課題
私たちがイエス様のような全き心になるにはどうしたらよいでしょうか? <マタイ12:19_20>を読んで考えてきましょう。
* 「地名」を知って力にしましょう!
「ベツレヘム」
「パン屋」という意味を持っていて、エルサレムの南にあるイエス様の出生地である。預言者ミカは「ベツレヘム・エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。」と預言した(ミカ5:2)。その預言はメシヤがそこで誕生されたことによって成就された。ベツレヘムはダビデの故郷であり、サムエルがダビデに油を注いだ所でもある。ナオミはベツレヘムに飢謹があると、モアブの野に移住してから、ルツと一緒に戻って来た。
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