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聖書の学び
Title
第2課「信仰の種を蒔こう」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2015-07-17
読むみことば: ガラテヤ6:7_9
覚えるみことば: ガラテヤ6:7_9
参考にするみことば: ヨハネ14:21
教育目標: 心の地を耕して信仰の種を蒔き、豊かな実を刈り取る方法を悟るようにする。
韓国に「大豆を蒔いた所に大豆が生え、小豆を蒔いた所に小豆が生える」ということわざがあります。人が土地に大豆を蒔けば大豆が生えて、小豆を蒔けば小豆が生えるものです。このように神も蒔いたとおり刈り取る霊の世界の法に従って愛する子どもたちが信仰の種を蒔いて、豊かな実を刈り取ることを望んでおられます。はたしてどのように蒔いて刈り取らなければならないでしょうか。
1. 蒔いたとおり刈り取る霊の世界の法測
ふたりが同じ環境で農業をしたとしましょう。刈り入れの時、ひとりは豊かな収穫を収めたけれど、もうひとりは収穫がとても少なかったのです。見ると、収穫が少なかった人は栽培する法則のとおりにしなかったのが問題でした。
霊的にも同じです。神のことばを信じて行ってこそ、神に答えられて祝福されることができます。ある人は熱心に信仰生活をしているようなのに、いざとなると祝福されていなくて、事がもつれて困難にあいます。数十年間信仰生活をしていながらも、目につく祝福や答えを受けられません。信仰生活をしながら自分なりに蒔いたのに受けられなかったとすれば、これはみことばのとおり聞き従わなかったためです。
神は私たちが行ったとおり、蒔いたとおり報いてくださる方です。何でも神の御前に蒔いたら、必ず実を結ぶようになっています。肉に従って肉で蒔いたものは肉の実を結び、御霊の働きに従って御霊によって蒔いたことは御霊に属する実を刈り取るようになります。これが霊の世界の法測なのです。
したがって、信仰生活の核心は心を変えさせて良い地を作ることです。つまり、心の悪を捨てて、光で、善で、真理で満たして、神のかたちに似せられなければならないのです。これがまさに祝福の秘訣です。いくら「主を信じます、十字架のいさおに頼ります」と言っても、心の地を耕さないで相変わらず罪を犯せば、敵である悪魔・サタンに訴えられるしかありません。神と遮られた隔ての壁があるので、祈っても答えられることができないのです。
2.信仰の種を蒔いて豊かな実を刈り取るには
1)心の地を耕さなければなりません
私たちが農作業をするとき、良い種をたくさん蒔いても、土質が悪ければ豊かな実を刈り取ることができません。たとえば、硬い道端に種を蒔いたら、芽が出にくいです。鳥が飛んで来て種を食べもし、陽に焼かれたりもします。しかし、良い地に種を蒔けば、三十倍、六十倍、百倍に豊かに収穫を収められます。
霊的にも同じです。地である私たちの心を耕して、良い地にしなければなりません。憎しみ、ねたみ、そねみ、高ぶり、姦淫など、汚れた真理でないものを捨てて、愛と徳のある柔和な心に耕さなければなりません。そうする時でこそ、神に喜ばれる御霊の実を豊かに結べるのです。もし神の子どもが自分の心の地を耕す作業を怠けて、良い地のような心を作らないなら、どうなるでしょうか。蒔いたものに比べて実がよく結べません。
聖書に記されている神のことばは大きく四つに分けられます。神が望んでおられて喜ばれることは「しなさい、守りなさい」と言われ、神が嫌われることは「してはならない、避けなさい」と言われました。「避けなさい、してはならない」というみことばは心の地を耕す作業とも言えます。このように心の地を耕して良い地を作るほど、すばらしい天国に入るようになるのです。
2)種を蒔くようにみことばに聞き従わなければなりません
私たちは心の地を耕すのと同時に、種を蒔くことを併行してしなければなりません。良い地にした後に種を蒔くのではなく、二つが一緒に進められなければならないのです。
ここで「種を蒔く」とは何のことでしょうか。聖書で「しなさい、守りなさい」と言われたとおり聞き従うことを言います。「伝道しなさい、訪問しなさい、愛しなさい、仕えなさい、相手の利益を求めなさい、十分の一献金をしなさい、忠実でありなさい、安息日を守りなさい」このようなことに聞き従う行いがすべて蒔く作業です。
神の子どもとしてこの地上で熱心に信仰の種を蒔いてこそ、豊かな実を結んで、天の大きい報いをいただくことができます。農夫は豊かな実を刈り取るために、季節によって多様な種を蒔きます。私たちも天国に行く時まで、心の地を耕す同時に種を蒔き続けなければなりません。このように「しなさい、守りなさい」という神のことばに聞き従うとき、神が喜んで祝福してくださいます。
3)耐えて育てる作業が必要です
もし蒔くばかりで育てなければ、刈り入れ時になっても、刈り取るものがあまりありません。まめに虫も取り除いて、肥料も施して、水も注いで、耐えて育ててこそ豊かな実を刈り取ることができます。
それでは、耐えて育てる作業とは霊的にどんなことを意味するでしょうか。
第一に、霊とまことによって礼拝をささげることです。
霊とまことによって礼拝をささげるとき、御霊に感じて神のことばを聞き、神のお心とみ思いを学べます。そうしてこそ、蒔いて刈り取る法をよく悟って、霊的に一流の農夫になれるのです。また、聖徒と交わって恵みを分かち合いながら、信仰が成長していきます。
第二に、聖霊に満たされて賛美して祈ることです。
賛美と祈りを通して、御霊に感じて聖霊に満たされ、霊的な力を得ることができるからです。農夫に力がなくて弱ければ、どうやって農作業ができるでしょうか。霊的にも力があってこそ、熱心に心の地を耕すことができて、蒔いて育て続けられるのです。もし聖霊に満たされていなければ、すべてにおいて疲れてつらく感じられます。いくらみことばをたくさん知っていても、祈らなければ心を守ることも、世に打ち勝つこともできません。敵である悪魔・サタンに惑わされて、試練や患難に陥るようになります。反対に、終日働いて体が疲れている人でも、賛美と祈りによって聖霊に満たされれば、上から新しい力が与えられます。この力によって敵である悪魔・サタンと戦って勝てることができるし、心の地を良い地に熱心に耕して、種を蒔き、育てることができます。
第三に、いつも喜んでいて、すべての事について感謝しなければなりません。
私たちが熱心に心の地を耕すのは、最も美しい天国、新しいエルサレムに入ることを信仰によって望んでいるからです。また、種を蒔いたら、すべてを天国では栄光と報いとして、この地上では祝福の実として刈り取ることを信じるから、喜びと感謝をもって苦労しているのです。
この地上でも、刈り入れの希望で満たされている農夫はうれしくて幸せな心で働きます。フンフンと鼻歌を歌いながらまめに虫を取り除いて、雑草を引き抜きます。心が楽しいから、つらいこともつらく感じられません。同じように私たちがいつも喜んでいてすべての事について感謝すれば、敵である悪魔・サタンが隙をつくことができず、退きます。ですから、気を落としたり世に目を向けたりすることがなく、天国まで力強く走って行けるのです。
4)花が咲いて実を刈り取る過程がなければなりません
美しい花が咲けば、その香りによって人々の心までも幸せになります。私たちの心も、イエス・キリストにあって花が咲けば、周りにキリストの香りを放つようになります。神を信じない人々に「教会に通う人がみんなあなたのようなら、私もイエス様を信じる」という言葉を聞きます。ですから、もっと簡単に伝道ができて、家庭も福音化されるのです。
神のことばに聞き従って蒔いたものから花が咲けば、ついに実が結ばれ始めます。愛の章の実と御霊の九つの実、八つの幸いの実、光の結ぶ実がますます豊かに実っていきます。このように心に霊的な実が結ばれるのは、神を愛しているという証拠です。イエス様が「わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。わたしを愛する人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現します。」と言われたとおりです(ヨハネ14:21)。
私たちが心の地を耕して、神のことばのとおり蒔いて育てることは、霊肉ともにすべての祝福を刈り取る基本原理です。「避けなさい、してはならない」と言われたとおり聞き従って心の地を耕すのと同時に、「守りなさい、しなさい」と言われたみことばの種を熱心に蒔いて育て、霊肉ともに豊かな実を結びますように。
* まとめと適用
1. 信仰の種を蒔いて豊かな実を刈り取るためにはどうしなければならないでしょうか。
①心の地を( )なければならない。
②種を蒔くように神のことばに( )なければならない。
③( )て育てる作業が必要だ。
④花が咲いて( )を刈り取る過程がなければならない。
2. 耐えて育てる作業とは霊的に何を意味するでしょうか。
①霊とまことによって( )ことである。
②聖霊に満たされて賛美して( )ことである。
③いつも( )でいて、すべての事について感謝することである。
3. 聖書に「してはならない」「避けなさい」というみことばは霊的に何を意味するでしょうか。
( )
* 今週の課題
<ヘブル10:22>に「邪悪な良心」「真心」「全き信仰」などというみことばが記されています。霊的にそれぞれどんな意味なのか、聖句を読んで考えてきましょう。
* 「用語」を知って力にしましょう
「光の結ぶ実」とは
「光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです」(エペソ5:9)ここで「善意」とは、悪のない良い美しい心で相手の利益を求めて善を行うことである。「正義」とは、神のことばを信じて聞き従って行うことである。心に信じてこそ従順の行いが伴うので、「人は心に信じて義と認められる」とある(ローマ10:10)。「真実」とは、偽りがなくて約束を守り、どんな状況でも変わらないまっすぐ心のことを言う。
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