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メッセージ >
聖書の学び
Title
第8課「永遠なるもののために」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2015-08-28
読むみことば: 伝道者の書1:1_3
覚えるみことば: 伝道者の書1:1_3
参考にするみことば: 第一列王9:4
教育目標: 神を恐れてその命令を守り、人間にとってすべてであることを行って、永遠なる天国を得るようにする。
イスラエルの全盛期の王ソロモンは神にかつてなく、これからもない知恵をいただいて、政治、経済、軍事、外交など、すべての面でイスラエルの歴史上、類のない繁栄を味わいました。強大な軍事力を保有し、周りの国々から貢物を受け取るほど富強で、民は海辺の砂のように多かったのです。ところが、晩年に主の律法を破って、外国の女たちが持って来たさまざまな偶像を拝み、高き所まで築きました。それで、神の御怒りが下って、ソロモンの息子の代には国が南北に分裂してしまいます。
1. 神に一千頭の全焼のいけにえをささげて祝福されたソロモン王
ダビデの跡を継いで王位に上ったソロモンは、民とともにギブオンの高き所で神に一千頭の全焼のいけにえをささげました。一千頭も神に向けられた愛と献身で全焼のいけにえをささげたのです。神はどれほど喜ばれたのか、ソロモンの夢に現れて「あなたに何を与えようか。願え。」と言われました。この時、ソロモンは何を願ったでしょうか。第一列王3章を読めば、自分の長寿や富と誉れを願ったのではなく、ただ一国の王として多くの民をさばくために聞き分ける心を願いました。
ソロモン王の願い事はどれほど主のみこころにかなったのか。神は大いに喜ばれて知恵はもちろん、願いさえしなかった富と誉れまでボーナスとして下さいました。<第一列王4:29_30>に「神は、ソロモンに非常に豊かな知恵と英知と、海辺の砂浜のように広い心とを与えられた。それでソロモンの知恵は、東のすべての人々の知恵と、エジプト人のすべての知恵とにまさっていた。」とあるように、多くの王がソロモンの知恵を聞きにやって来ました。このような神の知恵と強大な国力を基盤にして、ソロモン王は周辺地域を征服して行き、七年にわたって神殿を建築して完成します。
これを非常に喜ばれた神はソロモンに再び現れて約束されました。<第一列王9:4_5>で「あなたが、あなたの父ダビデが歩んだように、全き心と正しさをもって、わたしの前に歩み、わたしがあなたに命じたことをすべてそのまま実行し、わたしのおきてと定めとを守るなら、わたしが、あなたの父ダビデに、『あなたには、イスラエルの王座から人が断たれない』と言って約束したとおり、あなたの王国の王座をイスラエルの上に永遠に確立しよう。」と祝福されたのが見られます。
一方、<第一列王9:6_7>には「もし、あなたがたとあなたがたの子孫が、わたしにそむいて従わず、あなたがたに授けたわたしの命令とわたしのおきてとを守らず、行ってほかの神々に仕え、これを拝むなら、わたしが彼らに与えた地の面から、イスラエルを断ち、わたしがわたしの名のために聖別した宮を、わたしの前から投げ捨てよう。こうして、イスラエルはすべての国々の民の間で、物笑いとなり、なぶりものとなろう。」と戒められました。
2. 神の警告を聞かないで罪を犯したソロモン王
ソロモンは神の知恵をいただいて四十年間イスラエルを治め、途方もない経済力と軍事力を持った強大国に成長させました。また、神の祝福のうちに統一王国を治め、あらゆる富と誉れを味わいました。
ところが、ソロモン王は父のダビデの信仰から離れて、罪を犯し始めます。神がイスラエルの王たちに多くの妻を持ってはならないと言われましたが(申命記17章)、ソロモンは王妃としての妻とそばめだけでも何と一千人を置きました(第一列王11章)。ソロモン王は多くの外国の女を愛したので、彼女たちが仕える偶像に一緒に仕えたし、それどころか国庫をはたいて、あちこちに異国の神の高き所を築くこともはばからなかったのです。
このようにソロモンの心がイスラエルの神、【主】から移り変わってほかの神々に仕えたので、神は怒りを発せられました。<第一列王11:11>に「それゆえ、【主】はソロモンに仰せられた。「あなたがこのようにふるまい、わたしが命じたわたしの契約とおきてとを守らなかったので、わたしは王国をあなたから必ず引き裂いて、あなたの家来に与える。」とあります。神がソロモンから御顔を背けられると、四方から敵が攻め込んで、結局ソロモンの息子レハブアムの時に、イスラエルは南と北に分裂してしまいました。
ソロモンはイスラエルの王になって、自分の目の欲するものは何でも拒まず、心のおもむくままに、あらゆる楽しみをしました。しかし、その何も心を満たしてくれませんでした。最高の富と誉れを楽しんだソロモンでしたが、神から離れると、すべてのものが空の空であるだけでした。それで、伝道者の書で「思いきり世の快楽を楽しんでみたら、この世がまことに生きるに足りる。」と言ったのではなく、「日の下で、骨折った労苦のすべて、すなわち、人生のすべての労苦がむなしいだけだ。」と言ったのです。
霊とたましいの満足は物質や権威、世の欲にあるのではなく、ただ神にあることを悟ったからです。太陽のように輝いていたソロモン王も、神のことばから離れると、人生がむなしくなりました。川はみな海に流れ込んでも海は満ちることがないように、目は見て飽きることもなく、耳は聞いて満ち足りることがなかったのです。人がいくら多くを手に入れて自分の心を満たそうとしても役に立たないし、一生労苦して功を立てても、最後は死だけだということを悟りました。
知恵があって学識が豊かで、名声を揚げた人も、その名が永遠なのではありません。悪人であろうが善人であろうが、金持ちであろうが貧しい者であろうが、最後には死にます。一生労苦して積んだものも、死んで一握りの土に帰ってしまえば、それ以上楽しめないのでむなしいだけです。ですから、人生がまるで霧のようで、影のようだと告白しているのです。
3. むなしいものを捨てて永遠なる天国を所有するには
むなしいものを体験したソロモン王は晩年に至ってやっと人生のまことの価値が何か深く悟って、徹底的に悔い改めます。それで、自分が記した<伝道者の書12:13_14>で「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。」と戒めました。永遠なる天国を所有するには、人間にとってすべてであること、すなわち、人の本分を尽くさなければならないということです。
聖書に記されている神の命令は大きく四つに分けられます。何を「しなさい、してはならない、避けなさい、守りなさい」とありますが、そのみことばに聞き従うことがまさに人の本分を尽くすことであり、むなしくない生き方をすることだと言えます。
世の人々は永遠なる天のものを目標としないで、変わって消滅してしまうこの地上の欲と自分の利益だけのために生きていくので、空の空であるしかないのです。しかし、神を恐れて人の本分を尽くす人は復活の栄光にあずかる希望があります。このような希望を持ってこの地上で行うすべてことは結局、神の栄光のためのものなので、朽ちないで永遠の価値があるのです。
愛なる神は、私たちが主にあって労苦し、信仰によって行ったすべてのことを天の永遠なるもので報いてくださる方です。この世を愛して享楽と物質と名誉に惑わされるのではなく、永遠なるもののために自分の使命をよく果たす知恵のある聖徒になりますように。
イエス様はルカの福音書12章に記されている愚かな金持ちのたとえを通して、物質、世を中心にした生き方がどれほどむなしいのか悟らせてくださいました。ある金持ちの畑が豊作であって、心の中でこう言いながら考えました。「どうしよう。作物をたくわえておく場所がない。…これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ。」この時、神が「愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。」と言われ、いのちを取り去ったら、金持ちが積んでおいた財物が何の役にも立たないことを言われます。<ルカ12:33>には「持ち物を売って、施しをしなさい。自分のために、古くならない財布を作り、朽ちることのない宝を天に積み上げなさい。そこには、盗人も近寄らず、しみもいためることがありません。」とあります。
したがって、自分の時間と努力、知恵と誠意、すべての関心をどこに置いて、何のために生きているのか、振り返ってみますように。この地上の空の空であるものに関心を持つのではなく、神を恐れるので最も価値あり永遠なる天国を望んで、力強く走って行かなければならないでしょう。
* まとめと適用
1. 神がソロモンに「あなたに何を与えようか。願え。」と言われたとき、何を求めたでしょうか。
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2. ソロモンが信仰から離れて罪を犯すようになった原因は何だったでしょうか。
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3. 「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」と言われた聖書の巻名、章と節を書いてください。
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4. 皆さんはどこに関心を持って、何のために生きているでしょうか。
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* 今週の課題
<ルカ14:16_24>に、宴会に招待された人々のたとえが記されています。この宴会とは霊的に何を意味しているか、招待されたとしたら自分ならどうするか、考えてきましょう。
* 知って力にしましょう
神がイスラエルの王たちに命じられたみことば(申命記17:16_19)
1. 決して馬を多くふやしてはならない。馬をふやすためだといって民をエジプトに帰らせてはならない。
2. 多くの妻を持ってはならない。心をそらせてはならない。
3. 自分のために金銀を非常に多くふやしてはならない。
4. みおしえを自分の手もとに置き、一生の間、これを読まなければならない。
73, Yeouidaebang-ro 22-gil, Dongjak-gu, Seoul, Korea
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