日本福音化教職者セミナー開催

7月6日(月)-8日(水）、長野県安曇野市にある「あずみのグレイスチャペル」において「日本キリスト福音化の集い」「信州リバイバル宣教会」共催の「日本福音化教職者セミナー」が開かれた。
今年はマンミンにとって祝福の年であり、新聞やインターネット、GCNを通して聖潔の福音が日本の教職者の心を捕えて、恵みへと導いている。今回のセミナーには超教派で10教会から16人の教職者が参加した。講師ユ・スンギル牧師は3回にわたって「霊・魂・肉」教育を行なった。このような霊的な講義に初めて触れた教職者は、熱い感動とともに生きて働くみことばの素晴らしさを体験した。
また、夜は安曇野の山の中に入り、個人の祈りをささげた。聖霊様の臨在の中で悔い改めに導かれたある教職者は、ぜひ堂会長先生にお会いして、祈りを受けたいと告白した。
聖潔の福音が確実に日本の教会を目覚めさせていることが確認できたセミナーだった。