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| 万民ニュース   第 168 号 | HIT 4977 | DATE 2016-10-23
 
全く目の見えない人がいやされるみわざが大いに現れ






神は堂会長イ・ジェロク牧師を通して再創造の力を現わし、無数の魂を救いの道へと導いておられる。そんな中で「視覚障がい」がいやされるみわざが現れている。今年8月初めにあった「万民夏のキャンプ」の時も多くの人がいやされて、神に大いに栄光を帰した(写真中央はキャンプ時に講壇をぎっしり埋めた証しをする人と海外聖会の時に証しをする人)。

̒世には光さえ感じられず、全く見えない障がいを持った人々がいる。聖書を読むと、盲人の物ごいバルテマイは「あなたの信仰があなたを救ったのです。」とイエス様が言われると、すぐさま見えるようになった(マルコ10章)。また、ベツサイダに住んでいたある盲人と生まれつきの盲人だった青年も、見えなかった目が見えるようになって光を得た(マルコ8章、ヨハネ9章)。
約二千年前、イエス様の時だけこのようなことが起きたのだろうか? イエス様は<ヨハネ14:12>で「わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。」と言われた。私たちの教会の聖徒は開拓以来今まで34年間、失明した目が見えるようになり、視力が回復するなど、驚くべき神の力あるわざを無数に見てきた。
一例として、マリア・ロドリゲス・ドミンゲス姉妹(当時12歳)は「2002年ホンジュラス連合大聖会」の期間中、講師の堂会長イ・ジェロク牧師が導いたラコセチャ教会一日リバイバル聖会に参加して、2歳の時、熱病で視力を失って角膜移植手術をしたが、光さえ見られなかった右目がいやされて、見えるようになった。
左目の白内障手術の後遺症でひどいぶどう膜炎と網膜の完全剥離現象が起き、眼球萎縮症まで進行して結局失明したパク・ゴンウィ兄弟(当時15歳)と、生まれたとき右目の網膜が損傷して病院で治療不可能と言われ、左目だけで生活していたホ・ジュン兄弟(当時6歳)も、イ・ジェロク牧師の祈りを受けて回復した。
ケニアのエリザベス・ナクミカ聖徒(当時27歳)は11年間苦しみの人生を送っていたが、神の力が込められたハンカチの祈り(使徒19:11~12)を受けて光を見始め、人と物も見えるようになった。
今年8月8日、「2016年万民夏のキャンプ」初日のいやしの集会では、このようなみわざが爆発的に現れた。イ・ジェロク牧師の祈りを通して、がん、脳損傷、言語・聴覚・歩行障害などのいやしはもちろん「目」に関連した病気が数えきれないほどいやされて、神に大いに栄光を帰した。
パク・ナムスン執事(70歳、2大14教区)は白内障を病んで2012年に両目の手術を受けたが右目がよく見えず、2015年に再手術を受けた。それでも物がチラチラ見えて、ふらつきながら歩いていて倒れたりした。ところが、今年のキャンプで祈りを受けたとき、視野が明るくなるのを感じ、その後このような症状が消えたし、遠くにある物もよく見えるようになった(写真1)。
チョン・ジョンウ君(12歳、マサン万民聖潔教会)は色弱(網膜の円錐細胞異常や視覚経路異常で色を正常に区別できない)だった。ところが、祈りを受けた瞬間、講壇にあるライトが明るく見え、色弱テストの結果、いやされたことが確認できた(写真2)。また、ヨン・ギュチャン兄弟(16歳、中3宣教会)は先天性の麻痺性斜視で、真っ直ぐ前を見ると物がぼんやりして重なって見え、横目でにらむようにしてやっと見えていた。彼もいやされて16年目にして前を真っ直ぐに見て生きていけるようになった(写真3)。
パク・ミョンソン執事(78歳、チャンウォン万民教会)は約3年前から右目がかすんでほとんど見えなかったし、夜盲症で夜は外出できなかった。ところが、祈りを受けた後、右目がはっきり見えるようになり、夜盲症もいやされた(写真4)。
この他にもペ・ジョンヒ勧士(51歳、1大大1教区)は目のアレルギーとかゆみ(写真5)がいやされた。また、イ・ゲテ聖徒(66歳、2大大19教区)は黄斑変性で二度手術を受けた後に視野がかすむ症状がいやされて、証しで栄光を帰した(写真6)。
視力を回復した聖徒の証しも数えきれない。視力が落ち続けて自分を顧みて悔い改め、今年のキャンプに備えたというキム・ヒョンモ執事(54歳、2大大15教区)は左右0.7、0.5から両眼視力が1.0と良くなった(写真7)。
ソン・イヒ執事(58歳、3大大28教区)は老眼がいやされて老眼鏡なしに聖書が読めるようになったし(写真8)。イ・アラン勧士(49歳、1大大5教区)は乱視(写真9)、ヤン・ジョンレ執事(73歳、3大大31教区)は近視がいやされる(写真10)など、視力を回復した証しがWCDN(世界キリスト教医師ネットワーク)に寄せられて続けている。


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