ペク・ジュンシム勧士(53歳、2大大12教区)


私は視力が0.6/0.4でメガネをかけなければならなかったのですが、耳の後ろに発疹ができて、メガネをかけられない不自由さを覚えていました。そのうち2016年、万民夏のキャンプを控えて、堂会長イ・ジェロク牧師先生が聖徒の視力回復を心に抱いたと言われて、私も切なる心で備えました。

8月8日、キャンプの初日、堂会長先生の祈りを受けた後、聖書を読むとき目に疲労感がなくなったし、チクチク、しょぼしょぼするのもなくなったのが感じられました。10月初め、視力を測ってもらった結果、両眼とも1.0で、良くなったことが確認できました。物がはっきり見えるのはもちろん、今は小さい字を見ても全く不自由を感じません。

10月末、突然めまいがすると、2週間経っても良くなりませんでした。後には胃までむかむかして食欲も落ちたし、体がだるくなって日常生活がしにくいほどめまいは続きました。

11月10日、正確な病名を知ろうと神経外科で超音波検査を受けたら「耳石症」と言われました。その翌日、私が所属している祈りの供え物連合会(神の国のために祈りで献身する機関)で、私のいやしのために熱く一緒に祈ってくださった後、体に力が湧いてきました。

完全にいやされようと、金曜徹夜礼拝の時、堂会長先生のいやしの祈りを受けると、すぐに視野が明るくなって目まいがなくなったのはもちろん、むかむかしていた胃も楽になりました。完全にいやされたのです。ハレルヤ！

11月14日、病院にもう一度行って「正常」と診断されました。いやしてくださった父なる神様にすべての感謝と栄光をおささげし、祈ってくださった堂会長先生にも感謝します。