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メッセージ >
聖書の学び
Title
第10課 イエス様の着物を分けて、下着はくじを引くようにされた摂理
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2008-03-07
読むみことば:ヨハネ19:23-24、詩篇22:18
覚えるみことば:ヨハネ19:23
教育目標
イエス様を十字架につける前、ローマの兵士たちがイエス様の着物を四つに分けて、下着は裂かないでくじを引くようにされた神の摂理と霊的な意味を悟るようにする。
1. イエス様の着物を四つに分けて、一つずつ分け合う
イエス様は、ユダヤ人の王としてその民を罪から救うために、人となってこの地上に来られましたが、彼らはイエス様を排斥しました。ユダヤ人たちがイエス様を捕らえて総督ピラトのところに連れて行ったとき、彼はイエス様には何の罪も見つからなくて、釈放したいと思ったけれど、ユダヤ人がひどく反発したので、結局イエス様を十字架につけてしまいました。
ピラトはイエス様がつけられた十字架の上に「ユダヤ人の王ナザレ人イエス」と書かれた罪状書きを掲げましたが、これはヘブル語、ラテン語、ギリシヤ語で書いてありました。このように神の選民イスラエル人の言葉、その当時の世界最強国であったローマの言葉、世界の文化を支配したギリシヤの言葉で書いてあったということは、全世界がイエス様をユダヤ人の王だと認めるという証しです。
多くのユダヤ人がこの罪状書きを読んで「ユダヤ人の王」とせずに「彼はユダヤ人の王と自称した」に代えようとしましたが、ピラトは「私の書いたことは私が書いたのです。」と言って、そのままにしておきました。
[詩篇22:18]には「彼らは私の着物を互いに分け合い、私の一つの着物を、くじ引きにします」という預言がありますが、イエス様の着物についての霊的な意味は、西暦70年以後のイスラエルの歴史によく現れています。[ヨハネの福音書19:23]を見れば、ローマの兵士たちはイエス様を十字架につけると、イエス様の着物を取り、ひとりの兵士に一つずつあたるよう四分しました。着物の形がなくなったので、誰の着物かわかりません。
ここで「イエス様の着物」とは、霊的にイスラエルの国と民を意味し、「着物を四分して着物の形がなくなった」ということは、イスラエルという国、すなわち、ユダヤ人たちが四方に散って、国さえなくなるということを暗示しています。着物という一つの完成品が四方に散り、単なる布きれにすぎないように、国はなくなってイスラエルの名前だけが残るという意味です。
また、ローマの兵士たちが「着物を一つずつ分け合った」ということは、ユダヤ人たちが東西南北に散ることを示します。西暦70年にローマのティトス将軍によってイスラエルは占領されて、聖殿の建物は石がくずされずに積まれたままでは残されない(ルカ21:6)ほど完全に破壊され、何と約110万人が虐殺されて、やっと9000人ほどだけが生き残って、捕われ人になりました。イスラエルという名前だけが残るだけで、民は国を失って東西南北にちりぢりになりました。
2. また下着をも取ったが、それは上から全部一つに織った、縫い目なしのものであった。
ローマの兵士たちは下着も取ったけれど、「それは裂かないで、だれの物になるか、くじを引こう。」と言いました(ヨハネ19:24)。[詩篇22:18]に「彼らは私の着物を互いに分け合い、私の一つの着物を、くじ引きにします」と言われたみことばがそのとおり成就されたのです。
イエス様の下着は、霊的にイスラエルの民の心を意味します。それでは、下着は上から全部一つに織った、縫い目なしのものであったが、これを兵士たちが裂かないでくじを引いたということは、どのような意味でしょうか?
イスラエル民族はヤコブをかしらに、彼の十二人の息子たちによって十二部族が形成され、その子孫につながりました(申命記32:9、創世記35:10-11)。イエス様の下着が上から全部一つに織った、縫い目なしのものであったということは、イスラエルのかしらであるヤコブから始まって、民族の純血を保ってきた単一民族であることを意味します。
また、イエス様の下着を裂かないでくじを引いたことは、ヤコブからつながってきたイスラエルの民の神に仕える心は誰も奪うことができなくて、ただイスラエルという地が他の国に奪われるということです。
今日でもイスラエルの民の神に対する変わらない心が見られますが、それは、ヤコブが変わらない心だからです。神がレンズ豆の煮物一杯で長子の権利を売ったエサウを選ばないで、ヤコブを選ばれた理由がまさにここにあります。イスラエルの民は変わらない心なので、長い歳月が経った後でも、再び国を建てました。1948年5月14日、独立したイスラエルは短期間に先進国家として急浮上し、彼らのすぐれた民族性は全世界が認めています。
聖書はイスラエルが独立した後、イスラエルを攻める国は滅びることを預言していますが(エゼキエル38:8以下)、そのとおりにイスラエルを攻める国々は滅びて降伏したことを歴史が証ししています。1967年、イスラエル周辺のアラブ諸国がイスラエルを攻撃して、六日戦争が起きましたが、イスラエルの留学生たちは戦争に参加するために急いで帰国しました。このようにイスラエルの民族性は特に目立っています。
イスラエルの民がイエス様を十字架につけるという罪を犯し、その報いとして国を失って東西南北にちりぢりになりましたが、彼らの神へ向けられた心は、何者も引き裂くことができませんでした。イエス様の上から全部一つに織った、縫い目なしのものであった下着を異邦人たちが裂けなかったように、彼らの心だけは引き裂くことができないことを聖書が預言し、歴史がそのとおり証ししています。
愛する聖徒の皆さん、イエス様の着物についての神の摂理と霊的な意味を通して、人類の歴史の流れは神の摂理の中で進められることがわかりました。聖書に預言されたみことばは一点一画も変わりなく、そのとおりに成就されるので、私たちはさらに目を覚まして、真心と全き信仰を持つ幸いな聖徒にならなければなりません。
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