イエス･キリスト連合教団の神学教育機関、連合聖潔神学校は、聖潔の五重福音を基に、みことばと祈りで武装したまことの主のしもべと働き人の養成に努めている。1992年3月25日、開校礼拝をささげた後、第16回卒業式に至るまで数百人の卒業生を輩出した。卒業生は主のしもべ、教会職員、宣教師、働き人として忠実に働いている。
特に2008年度は、新しく組織・カリキュラムを改編して宣教の現場教育を実施、力ある霊的な働き手を養成する。
連合聖潔神学校とマンミン国際神学校の卒業式が、去る2月14日午前11時、本聖殿で行なわれた。イ・ジュンウォン教務部長の司会で進められた卒業式は、イ・ジョンホ副総会長の祈り、イ・ジェロク理事長の説教(「霊の人」第一テサロニケ5:23)、キム・サンテ学長の訓示、元ソウル女子大総長チョン・グヨン博士の祝辞などがあった。
なお、理事長賞はイ・サンジョ教育伝道師(マサン)、学長賞はイ・ジヒョン教育伝道師(ソウル)がそれぞれ受賞した。