主題:　真の祝福(第3ヨハネ2節)
期間:　2006. 8. 7~9
場所:　全羅北道ムジュ・リゾート

去る8月7日から9日まで、ドギュ山の美しい自然の中にある全羅北道ムジュ・リゾートで「2006年全聖徒夏のキャンプ」が開催された。夏休みと休暇を迎えて、本教会と国内外の支教会の聖徒たちが参加し、さまざまな行事が行われた。
初日の8月7日(月)の夜は、韓国の賛美文化を全世界に伝える賛美番組「パワー・プレイズ」公開録画放送がジャンピン･パークの特設舞台であった。

二日目の8月8日(火)の夜には、本教会の党会長イ･ジェロク牧師を講師として「まことの祝福」(第3ヨハネ2節)というメッセージが語られ、参加者たちにはみことばを通してまことの祝福とは何かを悟る時間となった。
三日目の8月9日(水)午前中は、「全聖徒体育大会」が行われ、リレー、長距離競争、綱引き、サッカー、バレーボールなどがあった。「信仰」チームは国内外の支教会、「希望」チームは男性・女性宣教会、「愛」チームは教会学校、大学･カナン宣教会、海外教区、「聖潔」チームは青年･パウロ･マリア･光と塩宣教会、中国教区で構成され、計四つのチームが競い合った。

体育大会の後は「祝福券の抽選」があったが、冷蔵庫、洗濯機、デジタルカメラ、GCN衛星アンテナなど豊かな景品が備えられた。そのほかにも連合会別にいろいろな行事があり、主にあっての交わりの時間となった。
一方、子どもたちの夏のキャンプは7月23日から26日まで行われた。今回の夏のキャンプを通して、霊的な成長はもちろん、伝道とリバイバルのきっかけになることを願い、急速な全き霊の流れの中でさらに力強く新しいエルサレムに向かって走る後半期になることを期待する。












写真提供:　MUJU RESORT