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| 万民ニュース   第 125 号 | HIT 7063 | DATE 2013-03-24
 
「幸せいっぱいの主日、天国はよそにありません」 - まことの安息と霊的な喜びを楽しむ万民中央教会の聖徒たち






堂会長イ・ジェロク牧師の力あるメッセージと天国を連想させる芸能委員会の賛美、聖徒の仕えと暖かい交わりがある主日、聖徒は魂の充足と天国の幸せを感じる(写真は主日2部大礼拝本聖殿①、聖歌隊とニシ・オーケストラの賛美と演奏②、主日夕方礼拝プレ賛美③、ヒンドル聖歌隊の特別賛美④、新来者のための昼食⑤、年齢別に分けられた機関の集まり⑥、車椅子奉仕をするマンミン奉仕隊⑦)



この世でいくら富と栄華を楽しんで幸せだとしても、主日を守ることを通して得るまことの平安や祝福とは比べられない。

主日を守ることは神の霊的主権を認める行いだ。主日を守ることによって神は私たちの問題を解決してくださり、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祝福してくださる。つまり、命と健康、子ども、職場など、私たちのすべてに責任を負ってくださるから、私たちは体と心にまことの喜びと休みを得て、事故や病気、試練や患難がないように一週間守られて祝福されるのだ(イザヤ58:13-14)。

主日の午前10時からの1部大礼拝はインターネットで、11時30分からの2部大礼拝はGCN放送(世界キリスト教ネットワーク:理事長イ・ジェロク牧師)とインターネットで生放送され、世界の1万余りの支・協力教会の聖徒が参加する。

数えきれない断食と祈りで神から解き明かされた堂会長イ・ジェロク牧師の説教は、神の心とみ思いを正確に伝えてくれる。最近の「第一ヨハネ講解」をはじめ、短編とシリーズ説教を通して、信仰の岩を過ぎて御霊の歩みに入り、さらに全く聖なるものとされる方法と、実生活に適用して祝福される秘訣が提示され、恵みと祝福があふれている。

それだけでなく、聖められた子どもを望まれる神のみこころを知るので、罪に対する警戒心を高めていることも見逃せない。聖徒たちはたましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通すみことばを通して、神の深い愛を感じて自分を変えさせ、天国の望みで満ちている。

大礼拝の後には幸せな交わりが待っている。男性宣教会、女性宣教会、カナン宣教会、青年宣教会、海外教区、中国大教区、ろうあ者宣教会、主の愛宣教会(北朝鮮から来た人々の集まり)など、それぞれの場所で昼食をとりながら信仰の交わりをする。

午後3時、主日夕方礼拝が始まる前、聖霊に満たされたプレ賛美は恵みをさらに慕わせる。礼拝が始まれば、聖歌隊とニシ・オーケストラの賛美と演奏の後、賛美と現代舞踊、伝統舞踊、ワーシップ、演奏、古楽、バレーなど、芸能チームの多彩な特別賛美が繰り広げられる。これで会衆の心の戸を大きく開いて神に栄光を帰すので、さらに礼拝が恵み深くなる。

本教会は賛美専門のニシ・オーケストラ、五つの聖歌隊と25の芸能チーム、20人のソリストが、各種の礼拝で神が喜んでお受けになる賛美と演奏をささげるために努めている。

また、主日2部大礼拝と夕方礼拝は、海外の聖徒と韓国居住の外国人聖徒のために7言語(英語、中国語、ロシア語、スペイン語、フランス語、日本語、モンゴル語)に通訳され、聴覚障害者のための手話通訳もある。
本教会には堂会長イ・ジェロク牧師の祈りで数多くの神の力あるわざが現れていて、いやしと答え、祝福のみわざを体験した聖徒の証しを聞くだけでも信仰の成長に大いに役立つ。また、みことばを通して発見された自分の欠けたところも気兼ねなく打ち明けて、互いにとりなしの祈りをするので、霊的な家族愛が感じられる。このように主日を守ることで、聖徒は神の守りと祝福のうちに栄光を帰す一週間を送るようになるのだ。



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