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| 万民ニュース 第 200 号 |
| HIT |
1085 |
| DATE |
2019-06-23 |
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「コンプレックスがなくなって 使命を果たすにも自信があふれています」

キム・シネ勧士(59歳、韓国3大大32教区)
私はまだ還暦にもなっていないのに、歯周炎のため歯がぐらぐらしていました。やむを得ず2年前には下の奥歯2本だけ残して全部抜きました。治療を続けるには1000万ウォン(約91万円)かかるのですが、家計にとって大きい負担なので、そのまま我慢するしかありませんでした。 まともに噛まずに飲み込むので消化もよくできなかったし、誰かと話をしたり一緒に食事したりする時も、度々手で口を隠さなければなりませんでした。笑うと確かにおばあさんのようでした。特に地域長として訪問したり、集まりを導くとき、食事の集まりや伝道するとき、恥ずかしいことがとても多かったのです。 ところが、幸いなことに、堂会長イ・ジェロク牧師先生がお年寄りや暮らし向きが厳しい聖徒たちの歯科治療を支援し始められたのです。私にも機会が与えられて、2018年6月から治療を始めて、インプラント6本、クラウン5本ができました。 初日、インプラントを6本したのですが、麻酔が切れると痛みがありました。けれど、その日の夜、ダニエル徹夜祈祷会に参加した後、電話自動応答サービスで堂会長先生の「いやしの祈り」を受けてからは痛みがなくなって、とても安らかでした。あざが一つもできていないのを見て、若い時に苦労したことを神様が慰めてくださるようでした。 3か月で治療が完璧に終わりました。今はどんな物も食べられるし、主人と周りの人たちがとてもきれいで見た目がいいと言うので、とても幸せです。過去の萎縮した姿がなくなったので、地域長の使命も自信を持って最善を尽くして果たせるようになりました。ハレルヤ! すべての乏しさを満たしてくださる愛の父なる神様、主に感謝し、物心両面で私たち聖徒に仕えてくださる堂会長先生にも感謝します。
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